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家族ができて、将来のことを考えるようになると、
ある日ふと、こんな気持ちが頭をよぎりませんか。
- この収入で、この先もやっていけるのかな
- 家を買っても、本当に大丈夫なんだろうか
- 教育費や老後資金まで、ちゃんと考えられている?
- なんとなく不安だけど、何から考えればいいかわからない
私自身も、まさに同じ状態でした。
特に「家をどうするか」を考え始めたとき、
不安は一気に現実味を帯びました。
住宅ローン、教育費、老後資金。
どれも大切なのはわかる。
でも、全部を一度に考えようとして、完全に混乱したんです。
この記事では、
そんな状態だった私が試行錯誤する中でたどり着いた
**「お金の不安を論理的に整理するための考え方」**をまとめています。
答えを押し付ける記事ではありません。
でも、考える順番と判断の軸は、はっきりさせます。
最初に、結論だけ書きます。
お金の不安は、気合や楽観で消すものではなく、
論理的に整理することで安心に変えていける。
ここでいう「安心」は、
必ず家を買える、必ずうまくいく、という意味ではありません。
- 今はまだ家を買わない
- 条件を変える
- 一度立ち止まる
そういう結論に至る人も、必ずいます。
でもそれは、
家族の幸せを真剣に考えた結果としての、誠実な判断です。
私がこの考え方にたどり着いたきっかけは、
注文住宅で家を建てるかどうかを本気で考え始めたときでした。
当時の私は、
- 家を建てたい気持ち
- 家族にいい環境を用意したい想い
- でも将来が不安という気持ち
この3つがごちゃ混ぜになっていました。
ネットで調べれば、
「年収〇倍までなら大丈夫」
「教育費は〇〇万円必要」
「老後は〇〇万円不足する」
そんな情報ばかりが目に入ります。
でも、数字を集めれば集めるほど、
安心するどころか、不安が増えていったんです。
そこで気づきました。
問題は「数字が足りない」ことじゃない。
考え方が整理されていないことだと。
私がこの考え方に至った入口は、
家を買うかどうか、というテーマでした。
でもこの整理の方法は、
- 賃貸を続けるか迷っている人
- 働き方や転職を考えている人
- 子どもの教育方針で悩んでいる人
人生の大きな判断に直面している人なら、誰でも使えます。
家を買うか、買わないか。
今すぐ決めるか、もう少し待つか。
どんな結論であっても、
納得して選べる状態になることが大切だと思っています。
ここからは、
家族のお金を考えるうえで避けて通れないテーマを、
全体像レベルで整理していきます。
ここでは深掘りはしません。
「どう考えるか」「何を整理するか」を中心に書きます。
最初にやるべきなのは、未来の話ではありません。
今の家計がどうなっているかを把握することです。
- 毎月いくら入ってきて
- いくら使っていて
- どれくらい余っているのか
ここが曖昧なままでは、
住宅や教育、老後の話をしても判断できません。
👉 家計をどう整理すればいいか、
考え方や注意点は
「家計を把握するための考え方」の記事で詳しくまとめています。
👉 実際の管理方法としては、
「Money Forward MEを使った家計の見える化」も参考になります。
家を考え始めると、
どうしても「いくら借りられるか」に目が向きがちです。
でも本当に考えるべきなのは、
- 毎月いくらなら
- 無理なく
- 気持ちよく払い続けられるか
という視点です。
👉 住宅費をどう考えればいいかは、
「住宅費をどう整理するか」の記事で詳しく書いています。
教育費は、不安になりやすいテーマです。
理由は簡単で、
家庭ごとに価値観がまったく違うから。
- 公立か私立か
- 習い事をどこまでやるか
- 大学進学をどう考えるか
👉 教育費については、
「教育費をどう整理するか」の記事で具体的に触れています。
老後はまだ先、と思っていても、
住宅・教育・老後は実はつながっています。
どれか一つだけを切り離して考えると、
判断を誤りやすくなります。
👉 老後のお金については、
「老後資金の考え方を整理する記事」でまとめています。
家計シミュレーションは、
未来を正確に当てるためのものではありません。
- 収入は変わる
- 支出も変わる
- 人生は想定どおりにいかない
だから外れます。
それでいいんです。
大事なのは、
どんな前提で、どんな判断をしたかを
自分で説明できる状態になること。
👉 家計シミュレーションの考え方については、
別の記事で詳しくまとめています。
- なんとなく不安な状態
- 情報は集めているけど整理できていない
- 一度シミュレーションはしたことがある
- 判断に迷って立ち止まっている
どこでも大丈夫です。
この記事は、
今の自分の位置を確認するための地図です。
全体像をつかめたら、
今のあなたに近いテーマから読んでみてください。
- 家計を把握するところから始めたい人
- 住宅費についてもう少し具体的に考えたい人
- 教育費や老後が不安な人
- 家計シミュレーションを実際にやってみたい人
一つずつ整理していけば、判断は必ずしやすくなります。
家族がいると、
頑張れる理由がはっきりします。
だからこそ、
不安も大きくなる。
この記事が、
あなたと家族が安心して前を向くための
考えるきっかけになれば嬉しいです。
