住宅ローンの借り換えを進めていくと、今借りている銀行に連絡するタイミングが来ます。
このとき少し気になるのが、
- 引き止められたりしないのか
- 金利を下げると言われたらどうするのか
- 借り換えをやめた方がいいのか
という点だと思います。
私も実際に借り換えを進める中で、今の銀行に連絡したタイミングで金利引き下げの提案を受けました。
正直、その場では少し迷いました。
ただ最終的には、引き下げ提案を受けても借り換えを選びました。
この記事では、
- 今の銀行に借り換えを伝えたときの流れ
- 実際に受けた金利引き下げ提案
- 迷ったポイント
- それでも借り換えを選んだ理由
を実体験ベースでまとめます。
借り換えを検討している人にとって、この場面はかなり迷いやすいところだと思うので、判断材料になればうれしいです。
目次
借り換えを進めると今の銀行に連絡するタイミングが来る
住宅ローン借り換えは、新しい銀行の審査が進んできた段階で、今借りている銀行に連絡を入れることになります。
やることとしてはシンプルで、
- 借り換えを検討していることを伝える
- 一括返済の手続きを確認する
- 必要書類を教えてもらう
これだけです。
ただ、このタイミングで多いのが、銀行からの引き止めです。
私の場合も、借り換えの相談をしたときに、担当の方からこんな話がありました。
「金利の見直しもできますが、いかがですか?」
正直、ちょっと驚きました。
借り換えを考えるまでは、今の金利が下がる可能性があるとは思っていなかったからです。
実際に提示されたのは金利引き下げの提案だった
今回、今の銀行から提示されたのは金利の引き下げでした。
具体的な条件はここでは細かく書きませんが、内容としては、
- 今より金利を下げられる
- 借り換えしなくても返済額を減らせる
という提案でした。
これだけ聞くと、
「じゃあ借り換えなくてもいいのでは?」
と思う人も多いと思います。
私もその場では少し迷いました。
実際、借り換えは手間もかかります。
- 書類が多い
- 審査がある
- 時間もかかる
それを考えると、今の銀行で条件が良くなるなら、それでいい気もしました。
それでもすぐ決めずに、一度持ち帰って考えた
ただ、その場で決めることはしませんでした。
今回の借り換えは、なんとなく始めたわけではなく、最初にシミュレーションをして方針を決めていたからです。
私の場合は、
- 返済期間を延ばす
- 毎月の返済額を下げる
- 差額を投資に回す
という目的がありました。
つまり、単純に金利を少し下げることが目的ではなく、
家計全体の自由度を上げること
が目的でした。
この前提を思い出して、一度シミュレーションをやり直しました。
※ここに内部リンク:シミュレーター記事
金利だけで判断すると方向を見失うと思った
改めて計算してみて感じたのは、金利だけで判断すると方向を見失うということでした。
もちろん、金利は重要です。
でも、今回の借り換えでは、
- 返済期間
- 毎月返済額
- 総支出
- 将来の資産
まで含めて考えていました。
今の銀行の提案は、金利は下がるけど、期間は変わらないという内容でした。
それだと、当初考えていた
・返済額を下げる
・差額を投資する
・家計の余裕を増やす
という方針とは少しズレます。
ここをどう考えるかは人それぞれですが、私は最初に決めた方針を優先しました。
借り換えを伝えると条件が変わることは普通にある
今回やってみて感じたのは、借り換えを検討していると伝えると条件が変わることは普通にあるということです。
銀行としても、長く借りてくれている顧客を簡単に手放したくないはずです。
だから、
- 金利を下げる提案
- 条件見直し
- 相談の案内
が出てくることは珍しくないと思います。
これは悪いことではなくて、むしろ自然な流れだと思いました。
だからこそ、借り換えを考えているなら、一度は動いてみる価値はあると思います。
最終的には借り換えを選んだ理由
最終的に私は、今の銀行の引き下げ提案は受けずに借り換えを選びました。
理由はシンプルで、最初に決めた目的に一番合っていたからです。
- 返済期間を長くできる
- 毎月返済を下げられる
- 差額を投資に回せる
- 家計の自由度が上がる
この条件を満たせるのが借り換えでした。
借り換えは手間がかかります。
でも、数十年続くローンだからこそ、最初にしっかり考えて決めてよかったと思っています。
まとめ|引き止め提案があっても、最初の目的に戻って判断するのが大事
住宅ローン借り換えを進めると、今の銀行から条件見直しの提案を受けることがあります。
そのときに大事だと思ったのは、
- その場で決めないこと
- 最初の目的に戻ること
- もう一度シミュレーションすること
でした。
金利だけを見ると迷います。
でも、
- 返済額
- 期間
- 家計の余裕
- 将来の資産
まで含めて考えると、判断しやすくなります。
まずは、自分の条件で借り換えたらどう変わるのかを確認してみてください。
※ここに内部リンク:シミュレーター記事
銀行ごとの違いを知りたい方はこちらも参考にしてください。
※ここに内部リンク:銀行比較記事